おふだとお守りのスピリチュアル効果を上げる方法

スピリチュアル
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こんにちはmayaconです。

ご覧いただきましてありがとうございます。

このブログでは人生を豊かにするために、日常で活用できるスピリチュアルなエッセンスをお届けしています。

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神社から頂くおふだやお守りには、どんなスピリチュアルな効果があるのかな?

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おふだやお守りには、頂いた神社の神様の波動が入っているのだそうです!

神仏研究家でエッセイストの桜井識子さんが、書籍『神様のおふだ』の中でおふだやお守りのスピリチュアルな効果につて語られています。

参考書籍↓↓
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それではおふだとお守り使い方とスピリチュアル効果を上げる方法について、ご紹介させて頂きます。

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おふだのスピリチュアル効果

神社で頂くおふだには”神様の波動”が入っていて、神社によりその波動も異なっていて多様なのだそうです。

おふだには”強力で濃厚な波動”が入っているため、家の中や家族全体を守ることができるとのこと!

神棚にもお祀(まつ)りできるおふだには神社の窓口の機能があり、神棚を通して神社に声が届くため、丁寧にお世話していることが神様に伝わるのだそうです。

神棚に祀らないおふだは神社の窓口にはならないため、神様に声が届くということはないのですが、家の中に飾っておくだけでも神様の波動を浴びることになり、良い影響を受けるのだそう。

部屋に飾って置くことで、24時間中神様の強力な波動が浴びれるのであります。

おふだは自分の好きな神社や、自分に必要なことに影響のある神社のもの(仕事、健康、厄除けなど)どの様なおふだでも置いて良いそうです。

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おふだの置き場所は?

神棚があるお宅でおふだが3枚ある時は、おふだが家に来た順番で置くのだそうです。

神様に家に来てもらいたい、神棚に宿って頂きたい場合は、鎮座する場所は重要とのことなので気をつけましょう!

1番最初は真ん中、2番目は右側、3番目は左側です。(家に来てもらった順番で置きます)

※一度置いたら、順番は変えないこと。

神棚に置かずに波動の効果をもらうだけであれば、置く場所は気にしなくても良いそうですが、床に直置きは避け、本1冊でもいいので”台座”となるものを置いた方が良いそうです。

縁起物などと一緒に置くと、その一角がますます明るく賑やかになって運を呼び込みやすくなるとのこと!

”神棚に入れないおふだ”は、強力バージョンのお守りとのことなので、お供え物は必要ないそうです。

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願掛けなどは”波動にお願いする”ことになるので、気をつけましょう!

お守りのスピリチュアル効果

お守りもおふだと同じく、”神様の波動”が入っているのだそうです!

同じ神様の波動が入っているものなのですが、お守りはおふだより”波動の濃さ”が薄いのだそう。

そして役割も違っていて、お守りは基本持ち歩くものになります。

神様の波動を持ち歩くことで、サポートが頂けるとのこと。

なぜお守りが”持ち歩くもの”なのかというと、いざという時に神様に助けてもらえるからです。

お守りを持っている人が神様に助けてとSOSを発した時、神様や眷属(けんぞく、神様のお使い)が、どこにいてもお守りの波動を見つけることができ、飛んできてくれるというのです!

お守りには緊急時のSOSがストレートに神様に届く、発信機”としての機能があります。

緊急時のお守りの扱い方は、とにかく手のひらでしっかり握りしめる!形が崩れてしまっても仕方ないそうです。

この方法はいざという時のために、覚えておくと良いと思います。

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せっかくお守りを持っているのですから、活用した方が良いですよね!

お守りの波動の効果は半年とのことですので、気をつけましょう!

※諸説ありますが、桜井識子さんのご意見を参考にしております。

お守りは家にいくつあっても良いそうですが、持ち歩く時は効果がより得られるため、ひとつにした方が良いそうです。

終わりに

神様の波動の効果は、おふだで1年、お守りは半年ということですので、お役目を終えたおふだとお守りは、波動が消滅した状態になります。

そのまま保管していても問題はないそうですが、処分する時はゴミとして捨てるのは良くないので、感謝を込めて神社の古札納所にお返ししましょう。

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お返しするのは、購入した神社でなくても大丈夫だそうです!

神社から頂くおふだやお守りは、どちらもありがたい神様の波動です。

おふだは神棚またはお部屋の好きなところに飾り、お守りは持ち歩く!

大切に活用させて頂きましょう。

最後までご覧頂きありがとうございました!