こんにちはmayaconです。
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龍神雲ってどんな雲のこと?
龍神が雲にエネルギーを宿し、その姿を形として現した雲を『龍神雲』といいます。
✓ 雲に宿る龍のエネルギーについて
✓ 普通の雲と龍神雲の違い
それでは龍の雲に宿る不思議なエネルギーと見分け方についてお伝えさせて頂きます!
龍の雲に宿るエネルギーとは?
雲は水蒸気で出来ているのですが、水蒸気ということはもともとは水から出来ているということになります。
霊体と言われている私たちのもう一つの身体も、じつは水から出来ているとされているのです。
霊が見える人たちが共通して言っているのが『幽霊は生きている人より薄く見える』ということ・・・
私たちは肉体の死を迎えると魂(霊体)になり、元いた世界に戻ると言われています。
その霊体は水蒸気(湿気)といった霧のような形で存在しているのだそうです。
霊体にとって水分はとても重要な役割を果たしているのです。
龍や龍神様などの高次の存在も、水(湿気)を媒介しエネルギーとして雲に宿っているのであります。
エネルギーは霊体そのものですので、好きなように姿を変えることが出来ます。
エネルギーの宿った龍の雲は、たまたまそのように見えるのではなく龍や龍神様が応援していることを私たちへ伝えるために雲を使って現れているのです。
龍神雲の見分け方
普通の雲と龍のエネルギーが宿った雲の見分け方ですが、龍の雲はよく見かける飛行機雲の類(たぐい)とはあきらかに違います。
飛行機が通った後に真っ直ぐな細い雲が残っていたり、飛行機雲が風に流れて龍のように見えることがありますが、それらは龍のエネルギーが宿っているものではありません。
↑上の写真のような雲は”ケムトレイル”と呼ばれる、人工的に撒かれている化学物質からできた雲だという説もあるほどなのです。
龍の雲は実際に龍や龍神様が宿り、形になっていますので、自然に出来るのです。
↑↑光の波動を強く感じる龍の雲です。
↑↑太陽から流れている曇をはさんで上と下に龍神様(2柱)のお顔が宿っています。どちらもこちらの方を見てくださっています。
このような感じで直線的ではなく、とても立体的に現れるのです。
龍や龍神様にも表現の得意、不得意があるとのことで、あまり上手にお姿を表現できない場合もあるそうなので、受け取る私たちの感性も重要となるのです。
日本の霊性と龍について
霊体には水分が重要であることをお伝えさせて頂きましたが、神社やパワースポットと言われている場所にいくと森や山の中ということもありますが、湿気が多いように感じます。
日本はもともと湿気が多い国と言われていますが、八百万の神々が住んでいるだけあって、やはり霊性が強い国なのだと思うのです。
そんな日本で暮らす私たちも、無意識に神様や龍神様といった高次のエネルギーを、気配として感じとっている気がします。
龍や龍神様は日本と繋がりの深い存在です。
日本と関わりの深い龍なのですから、本来私たちも自然と繋がりやすいはずなのです。
龍と繋がると、ご縁をはじめとする様々なサポートをしてもらえます。
まだ龍の雲を見たことのないあなた、ぜひ探してみてはいかがでしょう。
最後までご覧頂きありがとうございました!
龍と繋がることについて、こちらの記事でお伝えしています↓↓