2025年7月に起きることとは?

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こんにちはmayaconです。

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最近YouTubeや書籍で”2025年の7月に何かが起きる”ってささやかれているけど、どうなのかな?

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2025年の7月に天変地異、惑星の衝突、はたまた海底の隆起など、様々な情報がYouTubeや書籍で飛び交っています。

なぜ、このような情報がささやかれているのか?気になりますよね!

最初に話題となったと思われるのが、たつき諒さんの漫画『私が見た未来』の中で、2025年7月に日本の南に位置する海底が噴火した予知夢を見たというものです。

他にも、ホピ族やアフリカのシャーマンの予言など、興味深いものがいくつかあります。

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それではYouTubeや書籍で浮上してきている2025年7月に起きる情報について、お伝えさせて頂きます。

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情報① 私が見た未来 たつき諒

冒頭でご紹介した”たつき諒さん”は、ご自身の体験談で予知夢をよく見ると語られています。

2011年3月に起きた東日本大震災も震災が起きる前の1999年にすでに予知夢を見ていて、その年に発行された書籍の表紙に大災害は2011年3月と記しており、後にテレビなどでも取り上げられました。

こちらの書籍です↓↓

たつき諒さんはものすごく印象的な夢を見ると、目が覚めても忘れられずはっきりと記憶に残っているものがいくつかあったそうです。

何か意味があり、未来の自分に何か関係があるのかもしれないと思い少しずつメモを取るようになったそうで、夢日記として記録するようになったのは、1985年からとのこと。

2025年7月に起こることについて彼女が夢を見たのは、2021年7月5日インドに滞在中のことでした。

たとえるなら、ドロドロのスープが煮えたぎったとき、ボコンとなるように日本列島の南に位置する太平洋の水が盛り上がるそんなビジョンが見えたのだそうです。

そしてつい最近また同じ夢を見たのだそう・・・

今度は日付もしっかり見えたとのことで、災難が起こるのは2025年7月5日。

その夢は空からの目線で地球を見ていて(Googleアースのような感じ)突然、日本とフィリピンの中間あたりの海底がボコンと破裂(噴火)したのだそうです。

その結果、海面では大きな波が四方八方にひろがって、太平洋周辺の国に大津波が押し寄せたとのこと。

その波の衝撃で陸が押されて盛り上がって、香港から台湾、フィリピンまで地続きになるような感じに見えたのだそう。

大地震による災害はとても悲惨でつらいものですが、たつき諒さんは大津波の後には輝かしい未来が見えたと語られています。

地球全体ですべての人々の状態が明るく輝き、いきいきと暮らしているイメージです。

それはまさに心の時代で、”心と魂の進化が起こる世界の到来”とのことなのであります。

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情報② 無農薬りんご栽培 木村秋則

映画”奇跡のりんご”のモデルでもある無農薬でりんごを栽培することに成功した”木村秋則さん”による情報です。

木村さんは奥様が農薬により体調を崩したことをきっかけに、当時不可能と言われていた、農薬をいっさい使わずにりんごを栽培することに尽力して、見事りんごを実らせたことで知られています。

木村さんはご自身の著書でも語られていますが、宇宙人に遭遇した経験もある方です。

YouTuberナオキマンのオンラインサロンの対談動画で、UFO事情に詳しい高野誠鮮さんが木村さんから聞いたと語られていました。

木村さんは何回か宇宙人と会っていくうちに、緑の星が木星から出てきて2025年7月に地球のそばを横切ると言われたのだそう。

衝突こそしなくても、星が地球に近づくということは、様々な天変地異が起きてもおかしくないとのこと、火山の噴火や地震、海底の隆起など地殻変動はどのように起こるかわからないのだそうです。

情報③ホピ族の予言

ホピ族とはアメリカ最古の先住民で、”平和の民”とも呼ばれています。

アリゾナ州の北部にある砂漠の高台で自然を尊びながら暮らしている部族です。

そんな彼らには、村に古くから言い伝えられてきた”ホピ族の神話と予言”なるものがあるのだそうです。

言い伝えは、大きく”4つの時代と9つの予言”に分けらています。

宇宙の創造主の話から、世界の始まりや浄化が繰り返されてきたこと、驚くべき的中率の予言が残されているのだそう。

そしていま私たちが暮らしているのは”第4の世界”といわれる世界で、すでに第3の世界までは人間の堕落によって火、氷、水で滅ぼされたとのことなのであります。

地質学や古人類学、語りつがれてきた神話などに照らし合わせると以下のような感じです↓↓

火→約7万年から7万5千年前インドネシアのスマトラ島にあるトバ火山が大噴火し、気候の寒冷化を引き起こし、その後の人類の進化に大きな影響を与えた。

氷→氷河期

水→大洪水(ノアの箱舟)

第3の世界まで人類は最終的に物質文明を選び、争いや競争を繰り返したことで自ら地球を破壊し、終焉を迎えてきました。

いま与えられた第4の世界でも、自然や地球と調和し平和に暮らす道を選ばなければ、いずれ同じ破壊へと向かってしまうとのことなのです。

もともとホピ族の予言は、部族の上層部しか知らない門外不出の教えだったのだそうです。

しかし予言の内容が人類全体にかかわるものだったため、ホピ族は世界のために役立てようと国連総会で予言を公開したとのこと。

その最後の予言というのが、『大きな流星が我が星にぶつかる。そして我が星は逆方向に回り出すだろう』というものです。

(この予言は日付が記されたものではないとのこと)

ただ、数々の予言がささやかれている中で2025年というのが一致しているため、ホピ族の予言も同じ時期なのではないかと言われているのであります。

情報④ ペンキ画家ショーゲン

YouTubeの動画で見つけた情報を紹介させて頂きます。

ペンキ画家のショーゲンさんはアフリカのタンザニアにあるブンジュ村に2014年から住んでいたのだそうです。

その村は不思議な村で、ショーゲンさんが初めて村を訪れた日本人だったのですが、村長いわく村には日本人の文化や価値観が色濃く反映されているとのこと。

なぜかというと村長のおじいさんが生前、村でシャーマンをしていて、夢の中で”日本人から生きていくうえでの大切なことをすべて習った”と言っていたのだそうです。

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夢の中でチャネリングされていたのですね!

ショーゲンさんは、その日本人はどんなところに住んでいたのか聞いてみたのだそうです。

村長がおじいさんから聞いたのは、地面に穴を掘って作った竪穴式住居のような感じで、家の床にしゃがんで外を見ると地面がアリの目線と同じく見えるところに住んでいたとのこと。

そこでは女性をモチーフにした土器をたくさん作っており、1万年以上亡くなった人に争った傷などがなく、愛と平和に満ちた時代だったのだそうです。

ショーゲンさんは縄文人と繋がっていたのではないかと思ったのだそう。

そのシャーマンだったおじいさんは、宇宙の中のパワースポットは地球で、地球の中のパワースポットは日本だと言っていたとのこと。

そして2025年の7月から本来の日本に戻っていくと話していたそうです。

何が起きるかまでは言われてなかったとのことですが、みんなで生きて行かないといけない時代がくると言っていたそう。

”みんなで生きていることが実感できる時代がそこからくる”と言われたそうです。

縄文時代に生きていた人々のように、みんなが”血の繋がらない家族”として、いたわりあい、助け合って生きる時代に戻っていくとのことなのであります。

明るく本来の自然とともに生きる時代へのターニングポイントとなるのが、2025年7月5日なのだそうです。

こちらの動画です↓↓

終わりに

様々な予言などを目にすると、いま人類が向かう方向を見直さなければ、もはや間に合わないところまで来ているのではないかと思います。

ホピ族の予言では、すでに3回も世界が人間の堕落で滅ぼされたと言われているのです。

争っている場合ではない、自ら大切な地球を破壊して住めなくしていることの無意味さに、少しでも多くの人が気付いて欲しいと願ってやみません。

物質的なものばかりに価値をおくのではなく、”見えないもの”まさに心の時代に戻っていくことが明るい未来への道しるべとなるのではないでしょうか。

ペンキ画家ショーゲンさんがアフリカのシャーマンから言われたように、本来の日本人はもともとその素質を持っていたにもかかわらず、忘れてしまっているのかもしれません。

けれど私たちのDNAには間違いなく残っているのであります。

植物や動物すべての生き物、この地球で暮らす仲間とともに、愛と平和で調和のとれた未来を選択していきたい・・・

そんな祈りも込めて2025年7月に起こることについて、いくつかの情報をお伝えさせて頂きました。

最後までご覧頂きありがとうございました!