こんにちはmayaconです。
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この世界の他に、高次元の世界ってホントにあるのかな？
アメリカ人女性でリサ・ランドール博士という理論物理学者の女性が、”5次元”について、存在することを発見したという研究内容を発表されています！
それではランドール博士が発見した”時空を超えた先にある世界”について、お伝えさせて頂きます。
時空を超えた世界
私たちが暮らしているこの世界は、3次元（縦、横、高さ）+時間軸で出来ているとされています。
ランドール博士によりますと、この3次元世界は人間の目には見えない5次元世界に組み込まれているというのです。
ランドール博士は、理論を実証するための素粒子加速器などを用いた研究を行い、5次元方程式なるものを発表されていてます。
5次元というのは、3次元+時間軸である４次元にもうひとつの空間が加わった時空を指しているのだそうです。
それは、私たちがこの地球で普段経験している3次元空間とはまったく異なった、”もうひとつの別世界”とのこと。
私たちが暮らす3次元は、高次元（5次元やそれ以上の次元世界）の中に存在している薄い膜のようなもので、私たちはその膜に張りついた原子などの物質によって作られているというのであります。
例えるならバスルームにおけるシャワーカーテンのようなもので、私たちや原子などの物質はシャワーカーテンに貼り付けられている水滴だというのです。
シャワーカーテンが3次元世界で、バスルーム全体が高次元ということになります。
私たちはシャワーカーテンの上の水滴！
水滴がシャワーカーテンに張りついて下に落ちていくのと同じように、3次元世界の中を移動することはできます。
けれどシャワーカーテンから水滴がバスルームに飛び出すことができないのと同じく、私たちも高次元世界に飛び出すことはできないとランドール博士は語られています。
つまり、今ここにある3次元世界の他に、時空を超えた世界はあるけれど、そこへ移動することはできないということです。
時空を超えた世界は、ランドール博士がバスルームと例えたように、遥か遠く宇宙の彼方にあるわけではなく、この世界を包み込むようにすぐ隣に存在しているのです！
時空を超えた先に行くには？
ランドール博士いわく、高次元の世界へ直接出て行って探索はできなくても、その世界は確かに存在していて、私たちの暮らす3次元世界に驚くような影響を与えている可能性があるのだそうです。
肉体を持って存在している以上、物理的に考えたら3次元の物質世界から移動できないというのは、納得です。
しかし私たちが普段使っている意識は全体の３％ほどと言われており、97％は眠っているのです。
”潜在意識”とされている意識・・・
潜在意識を使うことができたら、高次元にも移動できるのではないでしょうか！
潜在意識を使う秘けつがあります。
それは、”寝ている時”です！
寝ている時こそ時空を超えた先に行くことができる可能性があるのです。
寝る前に、高次元の世界を旅してみたいとイメージしてみましょう。
潜在意識が時空を超えた先へ、もしかしたらあなたを案内してくれるかもしれません。
終わりに
この世界は多世界から成り立っていて、時空を超えた世界は無数にある・・・
あなたはこのお話をおとぎ話のように感じますか？
もしかしたら私たちはこの世界しかないと思い込まされてきたのではないでしょうか。
目に見えるものだけがすべてという、長年にわたり埋め込まれてきた思い込みを、そろそろ手放すタイミングに来ている気がしてなりません。
あなたの隣にも時空を超えた世界がすぐ近くにあるのです。
最後までご覧頂きありがとうございました！
