思考が頭から消える⁈ネドじゅん左脳と右脳の話

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こんにちはmayaconです。

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このブログでは人生を豊かにするために、日常で活用できるスピリチュアルなエッセンスをお届けしています。

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”思考が頭から消えた”っていう女性がいるらしいけど、いったいどんな人?思考が消えるってどうゆうこと?

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ある日とつぜん頭から思考が消え、意識の変容が起きたという”ネドじゅん”さんという方がいらっしゃいます!

ネドじゅんさんは頭から思考が消えた体験をもとに、ストレスから解放され幸福感に満たされるメソッドを紹介した『左脳さん、右脳さん。』という書籍も執筆されています。

こちらの書籍です↓↓

頭から思考が消えるという驚くような体験をしたネドじゅんさんですが、それは今まで左脳にあった”意識”が右脳へ逃げた感覚だっだのだそうです。

意識が右脳へ行くと、私たちが毎瞬間聞いている”頭の中のひとりごと”がまったく聞こえなくなるとのこと!

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それでは、”思考が消えた”ネドじゅんさんの左脳と右脳のお話についてご紹介させて頂きます。

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ある日とつぜん思考が消えた⁈

ネドじゅんさんはご自身を、サラリーマンの旦那様と高校生の娘さんと暮らす”ごく普通のオカン”とおっしゃっています。

若い頃に心身症を患ったことから、心理ワークや精神医学に関心を持たれたのだそうです。

以来、30年近い自己探求のすえ、ある日とつぜん頭の中の思考が消えたそうなのであります!

それは7年前、自宅でパソコンに向かって作業をしていた時に起きたのだそうです。

突然”パン”と何かが切り替わり、世界がシーンと静まり返ったとのこと。

と言っても耳が聞こえなくなったわけではなく、外の鳥の鳴き声やまわりの音はちゃんと聞こえていたらしいのです。

次に感じた異変は、視線がまっすぐに伸びること、汚れた窓ガラス越しにぼんやりと見ていた景色を窓を開けてクリアに見渡すような感じで、透明感とキラキラ感がすごかったと語られています。

いつもの片付いていない自分の部屋なのに、何かが違って見えたのだそう。

「わたしが世界に帰ってきた。今までいるようでいなかったんだ、帰ってきた、ここ身体の中に」というふるえるほど強い感動をおぼえたのだそうです。

YouTubeの動画でも語られています↓↓

ネドじゅんさんは現在、意識を変容させて悟りを体感することを目的とした『三脳バランス研究所』というオンラインサロンを主催されています!

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意識の焦点をつかまえている左脳とは

一般的に、左脳は人間社会の中で生きることに特化していて、言語や計算、人間関係のコミュニケーションが得意な意識で、右脳はイメージやひらめきなど直感をつかさどる意識とされています。

ネドじゅんさんいわく、思考が消えたのは今まで左脳にあった”意識の焦点”が、右脳へ逃げ出したとのことなのです。

意識の焦点とは、普段私たちが自分(私)と意識しているもの

左脳は思考の機能意識なので、私たちは繰り返し思考させられているような感じらしいのであります。

思考により脳神経回路を強く刺激することで左脳は栄養を得ているというのです。

さらに左脳は過去や未来に特化した思考意識なので、まだ起きていない未来を心配したり、起きた過去の出来事をくやんだりといった、感情を刺激する思考をつくりだすとのこと。

そこにいない人のことまで考えだして、怒りや悲しみを再生産し答えの出ないことを考え続ける、そのたびに左脳は栄養をたくわえていくのだそうです。

思考を繰り返させ、感情的に揺さぶる左脳の武器こそ”過去と未来と人間関係”なのであります。

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ネドじゅんさんは意識の焦点(自分)を左脳から解放し、「今・ここ」である右脳へ移動することに成功したのですね!

右脳に意識の焦点を移動すると?

ネドじゅんさんによりますと、右脳は幼い自分の姿をした不思議な意識なのだそうです。

自分を構成する意識の一部ではあるものの、高次元の意識の一部なのかもしれないとのこと。

右脳は言葉をほとんど使わずに、イメージや何気なく見た写真など何となく目にとまったものにメッセージを込めてくれるのだそうです。

右脳に意識の焦点が移動すると、常に「いま・ここ」にいて、人生の奇跡をたくさん見せてくれるというのです。

また右脳は古代の脳ともいわれ、昔は宇宙の大元と繋がっていた意識であるため、右脳で生きるようになると、時々宇宙の大元の意識からの情報を受け取ることができるのだそうです。

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自分では思いつかないような情報を受け取ることができるのですね!

思考が消えるとどうなる?

現在もネドじゅんさんの頭の中に、言葉で流れる思考はないのだうです。

何をしていても、完全に「いま・ここ」に戻ってこられるとのこと。

深い瞑想をしながら暮らしているような感じなのだそうです。

意識が「いま・ここ」に完全にいるということは、意識の中に未来の予定や過去の出来事がない状態であります。

未来を恐れたり、過去に悩んだりすることがない代わりに、スケジュール管理もできないとのこと。

なんと、それをやってくれるのが”左脳”なのだそうです。

ネドじゅんさんは、陰で動いている”スケジュールアプリのような存在”と語られています。

思考が消えた状態は、ストレスがまったくなく心が安定していて、自由でとにかくハッピーなのだそうです。

そして、自分の意識が静かに変容し始めるのだそう。

”全ては一つの意識”とか、”生命は繋がりあっている”といった感覚であるワンネス体験をすることになるそうです。

ワンネスについてこちらの記事でもご紹介しています↓↓

終わりに

私たち現代人は、進化していく過程で社会に適応していくため、どんどん左脳中心の生き方にかたよってしまったのだそうです。

今では左脳が肥大化しすぎて、これ以上は危険というレベルにまできてしまっているとネドじゅんさんは警鐘(けいしょう)を促しています。

意識の焦点を左脳から解放することで身体と心のバランスが整い、やがては意識の変容が起こり、本来のワンネスな存在であることに気付いていくというのです。

地球と私たちにとって、とても優しい生き方にシフトできるのではないかと思います。

ネドじゅんさんの「思考が消える」メソッド、ご興味をもたれたあなた!一度試してみてはいかがでしょう。

ネドじゅんさんはご自身のYouTubeチャンネルでもメソッドを配信されています↓↓

最後までご覧頂きありがとうございました!