大人もワクワク!児童文学モモを読んだ感想

雑談

こんにちはmayaconです。

何気に、部屋の片付けをしていたところ、何十年も前に購入して、途中で読むのをやめてしまっていた本を偶然見つけました

これは、読んだ方が良いのかな?と思いパラパラとめくってみると、「なんだか面白そう!」

そんな感じで読み始めたのですが、面白くて3時間位で読み終えてしまいました。

とても不思議で、最後には泣いてしまうほど感動を受けた物語です。


スポンサーリンク

モモの不思議

この物語の主人公はモモ、ひとりぼっちで古い円形劇場後に暮らしている女の子です。

孤児院を抜け出して、そこへやってきました。年齢は見る人によっては、7歳くらいや、12歳くらいに見えたりとはっきりとはわかりません。

近所に暮らす人々は、自分たちも貧しく裕福ではなかったのですが、モモを追い出すことをせず、寝床や食べ物を分け与えてモモの暮らしを助けてあげたのでした。

モモには不思議なちからがありました!

喧嘩をしていた人や悩みがある人がモモに話を聞いてもらうと、すっかり問題が解決してしまうのです。

アドバイスをしたり、何かしてみたりというのは一切なく、ただ相手をじっと見て話を聞くだけなのです。

モモの不思議なちからとは、相手の話をじっと聞くことによって、その人に自分自身を取り戻させることができることです!

人間だけではなく、動物や植物、風や雨、すべての話を聞き取ることもできました。

スポンサーリンク

モモの戦い

ある日、全身を灰色で固めた男たちが、街に現れます・・・

その男たちは、時間貯蓄銀行と名乗り街中の人々を丸め込み(無駄に使っている時間を貯蓄するように騙して)時間を盗んでいくのです!

時間を盗まれた人々は、時間を節約するためにせかせかと働くようになり、人生を楽しんだり、豊かに暮らすことをしなくなってしまいます。

たった一人、灰色の男たちに立ち向かうことが出来たのが、モモです。

普段、灰色の男たちは、色んな所にいるのですが、普通の人々は気付くことが出来ません。モモには深い観察能力が備わっているので、唯一気付くことが出来たのです!

時間をつかさどっている、マイスター・ホラとその使いのカメ、カシオペイアの助けを借りて、友達をすべて奪われたモモは、挫折しそうになりながらも、最後には人々の奪われた時間を取り戻して、街中に平穏をもたらし、友達を取り返したのでした☆彡

現代とおとぎ話

この物語は第1版が1976年発行ですので今から44年くらい前にに書かれた本です。その当時といえば、日本は高度経済成長の真っ盛りで、ほとんどの人々は必死で働いていたことと思います。

あの当時の人々が時間を節約して働く様子は、まるで自分が自分らしく生きる時間をなくしてしまったかのように思います!まさに、物語の中で時間泥棒に時間を盗まれた人々と似ています。

今、フリーランスとして時間を自由に有意義に使って暮らしていると、ふとした瞬間に「自分らしくいきてるなぁ~」と実感することがあります。

現在の私がこの様に感じることが出来ていることを、過去の会社勤めしていた頃の私に教えてあげたいです。

モモの物語は、自分らしく生きることがとても大切なんだ教えてくれました♡

偶然、見つけたことも、今の私にシンクロしていたのかな?なんて思います。

最後までご覧頂きありがとうございました!

コメント